手放すことなく保有する

おはようございます。株式会社タワーの佐藤泰裕です。
2015年7月2日、北海道旭川市は雨が降りそうな空模様、夕方からは雨が降るそうなので、午前中のうちに急いでやるべきことをやっておきます。

アベノミクスの効果を感じますか。スーパーマーケットに買物に行くと、物価が上がっていると感じます。
日経平均が20,000円を超え、「景気」が良くなっているんだなと感じますね。

消費活動そのものは、それを行う人たちの心理による影響が大きいと言われています。

投機も同じく、心理による影響が大きいと言われています。
たとえば現在のように日経平均株の値段が上がれば「景気がいいのかな」と期待したり、逆に株の値段が下がれば「景気が悪いのかも・・・」と不安になるのです。

1980年代後半からのバブル経済(bubble economy)の時も、不動産や株式をはじめとした「資産」の価格が、異常に上昇し、その上昇が魅力となり、さらなる投機を呼ぶという循環が起こりました。(※バブル経済という名前は、18世紀のイギリスで起きた南海泡沫事件から由来)

人々の心理戦により根拠のないまま資産の価格が上昇すると、いずれは、実体経済との食い違いを解消しなくてはいけなくなります。
これがバブルの崩壊です。食い違いを解消するには、これまで投機を支えてきた期待や神話の崩壊、政策対応(金利引き上げ)といった合理的な方法で、資産の価格の低下により投機集中が終息し、資産価値が下落することで解消されていきます。
実体経済の成長で長く続かない資産の価格なので、膨らみ続けるといずれは破裂してしまいます。

【インフレとの違い】
インフレは商品の値段が継続的に上がっていくのに対し、バブルは資産の価格がものすごく上がっていくという違いがある。

【投資】
その企業が成長することを目的に資産を投じ、結果として将来的に収益を上げることが出来る資産運用の手段
「投資」は長期型投資
「投資」は、株券を発行している企業の成長に応じて“結果的に”インカムゲインという収益を手に入れます。
つまり、売買を繰り返すのでは無く、株主本来の役割を果たしているのが「投資」であり、株式投資の本来の姿だと言うことが出来ます。

【投機】
元々は禅の仏教用語からきている言葉で、師弟の心機が投合することを意味している
一般的に、“機会に資産を投じること”
「投機」は短期型投資
その企業の業務内容などとは一切関係の無い取引
売買を繰り返すことでキャピタルゲイン
“利ざや”を目的をした株式投資の手法

【ギャンブル】
勝負事にお金を賭けて、勝者が一定割合の配分を受けるもの。
ただし、その配分額は賭け金の総額のうち、主催者が掛けをする場の運営料(てら銭)を取った後の金額
●中央競馬
賭け金の25%を主催者の取り分、残りの75%が払戻金
●宝くじ
主催者の取り分は52%程度

賭け金の総額より少ない金額を参加者が取り合う仕組みなので、確率論で考えると、賭けを続けていくうちに必ず損になる。
参加者全体でみれば、ギャンブルは利益より損失の方が大きい「マイナス・サム」のゲーム。

現在は、不動産や株式の価格は上がっていますか?
はい、上がっています。ものすごく上がりだしたら、たくさんの人々がそこに参入し出します。
相続税対策のとして新しいプレーヤーが不動産投資業界に参入しているのも事実です。

現在アパートマンションなどの不動産をお持ちのオーナーは、手放すことなく保有し続けるべきです。